2014年10月18日 (土)

ブログを引っ越しします

ブログを引っ越しすることにしました。

とはいっても、アナログ人間には、なかなかややこしく、

少しご迷惑を掛けそうですが、お許しくださいませm(_ _)m

新しいブログはこちらをクリック→聖工房通信(名前は同じです)

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2014年10月 3日 (金)

本当に、おおわらわ・・・

昨日の教室は、ちょっとした修羅場でしたか・・・

釉薬掛け、それも黄瀬戸も織部も、この数か月分。

黄瀬戸は生掛け、タンパンやらとちんやら、いつもと違うややこしさ。

織部は素焼きに釉薬掛け、掛け分けも撥水剤を多用したり、作業が煩雑です。

誰かが、「てんやわんや、や」

いやいや「それをいうなら、おおわらわ」でしょ!(笑)

11月末の教室作品展『おお笑輪(おおわらわ)陶展』に向けて、

今まさしく準備中!

昨日は作品展のDMハガキが1000枚届きました。

さわやかな水色の、そして何より写真が素敵です。

ひとりづつ、20人分の20作品、

いいかんじのところをアップにして写真を撮りました。

写真が趣味のOさんにお願いして、

「デジタルはあまり得意じゃないんだよな~」と言われつつも

快く撮ってくださって、ありがとうございました。

20人分の作品が、訴えかけてきます。

なかなか、迫力のハガキです。

文章は、いつも自前です。

今回もなかなか直前まで何を伝えたいのか、全然浮かばなくて・・・

ある日、自然のここちいい風の通る窓辺にすわっていたとき、

とても素直な気持ちになれて、

そうしたら、教室のことを、素直に書こう、と思えました。

しんどいとき、心が塞ぐときも、

教室があることが、自分を支えてくれた、

教室に行くことで、悩みをいったん棚に上げることができた、

不遜かもしれないけれど、

この私たちの陶芸教室が、誰かのそういう場所でありたい、

私にとって、そうであったように・・・

そういう思いを素直にことばにすることができたように思います。

伝わるかな・・・

決して、CMではないのですよ(笑)

もうすでに、教室は満員ですから・・・

ところで、今日は、もうもう数か月ぶりに、やっと工房での作業を再開しました。

母の余命がわかってからは、とてもそれどころではなく、

いろんなことを一手引き受け状態でしたから、

教室以外の陶芸仕事は、手が回らなくなってしまってましたが、

やっと、この日が来ました~

といっても、もう物置状態の工房をひたすら片付けるところからの

再スタートでしたが、とりあえず、ざっくり片付けて、

そのあと、黄瀬戸の窯詰めをしました。

すべて会員さんの作品で

黄瀬戸の場合は、釉薬を総掛けにして、

底に「とちん」を敷くようにしていますので、

なかなかこの作業が大変で時間がかかります。

「とちん」のバランスが悪くて、ちょっと削ったり、何度もやり直したり・・・

素焼きをせずに、釉薬を生掛けしていますので、扱いも神経を使います。

まあなんとか、詰め終わりまして、先ほど点火しました。

19時間焼成、明日の午後2時過ぎまでかかります。

来週の教室には、第1弾の黄瀬戸作品を持って行けそうです。

お楽しみに~

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2014年9月26日 (金)

黄瀬戸 釉薬掛け

昨日木曜日は週に一度、岸和田での陶芸教室の日。

10時から午後5時ごろまで、けっこう目一杯にやっています。

移動に往復2時間、110キロぐらい、

さすがにあまり体力に自信がないし、金曜日は少しお疲れモードであります。

それでも今日は朝から秋晴れのいいお天気~sunsign01

午前中は、洗濯、掃除、料理と、たまっていた家事を片付けました。

午後からは、明日の『うつわの修理教室』の準備をします。

この話は次の機会にでも・・・

昨日の教室は、黄瀬戸と織部の釉薬掛けなどなど・・・

昨年の秋、アンケートをやりまして、やりたいもののベスト3に。

何度かやってきているので、ちょっと意外だったのですが、

やはり、黄瀬戸、織部、志野といったところは根強い人気なんですね。

今年から、講義を取り入れています。

テキストも作り、歴史なども織り交ぜつつ、アプローチの仕方まで

最初に少しまとめて話させていただいて、それから作陶にかかっていただいています。

薪窯が終わった5月から黄瀬戸を始め、

土は2種類、釉薬は4種類を用意しました。

黄瀬戸は実は私も好きな焼き物なので、以前かなり勉強したのですが、

今回、テキスト作りなどで再度いろいろ調べて直しましたら

忘れていたことや、新たに得たこと、考えたことなどありまして、

自分にとってもたいへん勉強になりました。

土は、私がいつも使っているのは、

奈良の月ヶ瀬で採れた蛙目粘土と、

信楽のたいそう細かい白い粘土をブレンドしたものです。

今回は、足りなくなったので、急遽、美濃の方から取り寄せたもぐさ土も使っています。

こちらはさくく、輪花などの細工をするとピィーときれてしまったりするので、

凝った形を作るときは、同じく信楽の細かい白い土を混ぜて使ってもらいました。

釉薬は、4種類、私の調合したものが3種と市販の釉薬1種

私は黄瀬戸釉薬を、古陶磁と同様に木灰と土をブレンドして作ります。

黄瀬戸に限っては長石は入れないことが多いです。

そうすることで、しっとりしたマットな感じ、油揚げ手に近いものが生み出せると

思うからですが、なかなか奥が深いものです・・・

くぬぎ灰をベースにしたもの、

松灰とくぬぎ灰を混合したもの、

なら灰をベースにしたもの、の3種類

もう1種の市販釉は、油揚げ手黄瀬戸釉、という商品名ですが

色や焼き上がりの感じなどから、鉄と砂を少し入れたもののようです。

黄瀬戸釉は、かなり薄めに調合します。

そのために、生掛けをお勧めしています。

タンパン、鉄絵、とちん作り、均一に薄くかけることなど

黄瀬戸の釉薬掛けは、なかなか気が張ります。

作陶も輪花や釘絵、碁笥底など独特ですね。

古陶磁の味わい深い黄瀬戸はなかなか写すのも難しいですが、

自分なりのものを加えて、皆さんの力作が並んでいました。

期待に応えてしっかり焼かなければとプレッシャーを感じます。

釉薬の濃さで焼き上がりが違ってきますので、

焼き方というよりは濃さの調整が一番ドキドキするところです。

焼成はある程度つかんでいますので、大きな失敗はない(はず?)ですが。

くぬぎ灰の釉薬が残り少なくなっておりますが、

すぐにできるものではないので、今回は早い者順ということで

よろしくお願いいたします、申し訳ありません。

マグネット、壁に掛けるあかり、はできていますか?

30日に作品展用の最終素焼きをいたします。

間に合わない方は、ご相談ください。

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2014年9月24日 (水)

近況報告・・・といきますか

久しぶりにブログを見直しまして、あらまっ!bearing更新が途絶え、

新年会以来という、申し訳ない状況ですね・・・

ついでに、今年のわが身を振り返ってみますと何ともあわただしく、

それでも新年の初めに決意したことを、

―――教室に全力投球!を何とか何とか、

自分なりにがんばってきたように思います。

私ごとでは、夏に義母が亡くなり、

義父も最近、「サービス付き高齢者向け住宅」に入居、

まだまだ身辺あわただしいですが、ここ数年の介護生活の

一つの区切りがついたように思います。

介護はまだ続きますが、日々のお世話を私が担う必要はなくなり、

自分のタイミングで義父に会いに行くことができます。

それがどれほど気持ちの軽くなることか、

きっと介護を経験した人ならわかってもらえるでしょうか。

いつか機会があれば、老いること、死ぬこと、に向き合った日々を、

認知症という病に侵された義父母との日々を、

そしてまだこれからも続く日々を、

その中で感じたことを言葉にしてみることができるでしょうか?

この問題は、誰にとっても、もう他人ごとではないのですから・・・

まあそれでも、中出は結構元気です!

教室も会員の皆さんのおかげさまで、楽しく順調に回っております。

今は、11月にある教室作品展『おお笑輪陶展』の準備を進めています。

今日は、DMハガキの版下がようやく出来上がりました。

毎回、友人のご主人に依頼していますが、

細かいところを何回も何回もやり直していただいて、

心優しい方なので、文句ひとつ言わず付き合っていただいて感謝です。

来週の教室には、印刷も出来上がり、皆さんにお配りできると思います。

どうぞお楽しみに!!

そして、来場者の方々へのおもてなしのお菓子の打ち合わせもいたしました。

カフェを営んでいる知人の女性に手作りのお菓子を依頼しています。

自然の素材から生まれた優しい味わいの気取らないお菓子・・・

きっとそんなお菓子を作っていただけるものと思っています。

さて教室の方は、先週から黄瀬戸の釉薬掛けに入っています。

今週からは、織部の釉薬掛けもできます。

来週早々に素焼きをします。

あかり、マグネット、まだの方は、よろしくお願いします。

わたしも、ひとつひとつ、進んでいきます!!

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2014年1月 9日 (木)

新年会2014

新年おめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年最初の教室の行事、新年会。

今年は、築100年の古民家を改装して、おしゃれでしっとりした風情の「永楽別館」さん。

2階を貸切のように使わせていただいて、とてもゆっくりできました。

ひとしきり、お料理を食べ、おしゃべりもしたところで、出席者みなさまの

『今年の抱負』を語っていただきました。

なんかよかったな~・・・

ほんと、よかったな~

気取りもなく、ゆっくりとおひとりずつの話をきけて、

それがまた、なかなかよかったです・・・

ありがたいことですね~

こんなにいい雰囲気の教室を持つことができて、

何というか、ただただ感謝です。

2次会は、近くのカフェ「のだて」で。

おしゃべりもはずみ、楽しい一日でした。

今年から、以前から使ってみたかった「ほぼにち手帳」というのを使っています。

一日分がタイムスケジュール以外に、B5の大きさで1ページ分とってあって

思いついたアイデアや、気に入った言葉、計画、読んでみたい本、

なんでもちょこっと書き留めています。

今日は、みんなの今年の抱負を書き留めました。

夕食後に思い出しながら書いたのですが、案外覚えているものですね~

みんなの思いを精一杯受け止めて、私も教室がんばりますね。

自身の抱負は・・・

この4年間で悟ったことですが、

自分って、案外できないやつだったんだなあって痛感しております。

「義両親の介護をする」という選択をしたとき、

陶芸教室も作る仕事も続行するつもりでいました。

一時的にペースは落ちても、介護と並行してやっていくつもりでいました。

ところがどっこい、情けなくも甘々の考えだったことを思い知らされる羽目に。

ストレスに押しつぶされないように、心の平衡を保つだけで精一杯で

時間的にも精神的にも余裕もなく、

和歌山でも陶芸教室をする予定もふっとび、

岸和田の教室を維持するだけでやっとというありさま。

作る仕事は切羽詰まったときにかろうじてという状態。

できない自分がどうしようもなく情けなく、それでまた落ち込み、作れなくなる悪循環。

でも昨年ごろから少しづつ、気付いたことがあります。

人は、持っているものには、なかなか意識が向かないもの。

ないもの、できないことにスポットを当てて、苦しんでしまいます。

ならば、今、持っている陶芸教室をもっと充実させよう、

今、できることをやろう、ひとつひとつ積み重ねよう。

そんなふうにはっきりと目標が定まりました。

まずは、楽しんでもらうこと。

そして、進歩、成長できる幸せを感じてもらうこと。

その場所を提供することが私の目標になりました。

教室の時間、行事をできるだけ楽しいものに。

いい作品が生まれるようにできるだけのことをすること。

まだまだ改善すべきこと、自分への課題は山のようにありますが、

ひとつひとつ、ひとつひとつ、積み重ねていきたいと思います。

そして、不思議なことに、そうやって教室のことに心を注いでいると

熱心にみなさんが作陶している姿を見させてもらうことで、

自分に新たなパワーが芽生え始めている気がします。

欲張ったことはできないけれど、

まだまだ、きっと介護は続くし、

ときにはつらくてどうしようもない日もあるけれど、

どうせできることしかできないんだからと開き直って

今年は、ほんの少しでも、ものづくりをすすめてみたいと思っています。

みなさんに、いい作品が生まれますように。

今年も楽しい一日がたくさんありますように。

心より、祈っております。

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2013年11月20日 (水)

年間計画できました

ちょっと早いでしょうか?

来年の年間計画が出来ましたので、先週より会員の皆さんにお配りしています。

数年前は、新年会の折に配っておりましたが、年々早くなっています。

でも、きっとみなさんは、年末か年初に一年の計画を立てますよね。

そのときに、しっかりと陶芸の予定も立ててほしいから。

作りたいものに思いをはせて・・・よっしゃー!みたいな感じになってほしいから。

教室のいろいろなお楽しみ、

薪窯焼成、バスハイク、作品展、新年会、などをしっかり予定に入れて楽しんでほしいから。

プチアンケートの結果も集計して、まとめてあります。

思いがけない結果にびっくりしながら、

来年、何をするか、じっくり検討しました。

やりたいことはいっぱいあるけれど、できることは限られていますので。

それでも、ちょっと欲張って計画をたててしまいました。

Yさんが、『わくわくしてきたわ~』と言ってくださって、うれしかったです。

以前、NHKの番組で、韓国の大学教授が講義の中で

『人は成長するとき、一番しあわせを感じる』と言っていました。

確かに。

どっか~ん!と成長しなくったっていいんです。

一年前と比べたら、こんなことできるようになったな、とか

ささやかな成長が、自分をしあわせにしてくれるんだと思います。

そういえば、人のことをねたんで、足をひっぱったりすると、

自分の成長も止めてしまうそうです。

そんな人は、あまりしあわせそうではないですね。

あれっ、余談でしたね(笑)

陶芸は(陶芸に限らず)、やれば成長しますから、

幸せになるのは、案外簡単なのかもしれませんね。

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2013年11月18日 (月)

ストレス太り

お久しぶりの更新ですsweat01

心配してくださっていた方々、ごめんなさい。

更新できないときっていうのは、たいていは介護のストレスでいっぱいいっぱいのとき。

そんな状態でブログの記事を書こうものなら、重た~い話になってしまいそうなので、

自粛気味になってしまいます。

特にここ1か月は義妹が腱鞘炎になってしまったので、

義妹の仕事のピンチヒッターをしています。

慣れない仕事というのは、要領がつかめず時間がかかってしょうがない。

最初のうちは、夜中までかかったりしながら、何とかこなしていましたが、

やはり、なんでも『繰り返し』が大事ですね~、少しずつ仕事も早くなってきました。

(陶芸にも当てはまりますね~)

ただ、また肩の痛みが再燃して、夜、少し寝づらくて。

認知症の義父の叫ぶ声とのダブルパンチで、睡眠不足気味ではありますが、

山を越えた、といいますか、精神的にもやっと元気になってきました。

悩んでたことの答えが出たので、あとはただ、実現のために努力するだけ。

何をやればいいかを考えて、ひとつひとつこなすだけです。

そう決めると、めっちゃファイトがわきます。

ぐずぐず悩んでいたのに、ウソのようですが、

体重が2キロしっかり増えておりました。

ストレスで食べ過ぎて太るタイプなのでした(汗)

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2013年9月 6日 (金)

ラジコ顛末記

ここ数日、どうもイマイチの体調で、昨日は更新をさぼってしまいました。

1週間に一度は更新をするという約束、今日でもセーフかな?(笑)

今日は少し自分の話を・・・

和歌山の自宅兼工房は、電波の状態が悪いようで、ろくろくラジオが聞けません。

これには、かなりへこみました。

工房で一人で作業するときは、

FM802を聞くのが長い間の習慣でした。

CDではダメなんですよね。ときどき、人の話し声が入る方がいいんです。

AMは、おしゃべり中心で、音楽が古すぎて・・・

Jpopが好きなので、私にはFM802は、音楽とおしゃべりのバランスがちょうどいい。

といっても、集中しだすとあまり聞いてないのですがcoldsweats01

最初は、古いパソコンを持ち込んで、ラジコで聞いたりしていましたが、

PCが古いので、立ち上がりが遅すぎたり、いらいらすることが多くて・・・

インターネットラジオが聴けるというふれ込みの安い機器をネットで注文して、

しばらく使っていましたが、これはラジコはダメで、802は聞けませんでした。

地方の小さなFM局が聞けて、それなり珍しくはあったのですが、もひとつでしたね~

タブレットでラジコを聴こうと思いついて、

いろいろ検討して、音がいいのと、価格が安い!!のにつられて

Kindleというタブレットをネットで注文しました。

けれど・・・

このKindle、電子書籍も見やすくていいのだけれど、

なぜか、グーグル系のアプリがないわ、ラジコは聴けないわ、内側カメラしかないわ、

タブレットなのに何故~!!と思いつつも、

せっかく購入したので、別のアプリから、ラジオを聴いておりました。

ローカルのFM、

和歌山市のバナナFMとか、FM田辺とか、FM湘南とか・・・

それなりに、結構面白かったです。

アプリも少ないながらも、家計簿アプリとか、なかなか優れものもあり、

まあいいか~と思っておりましたが、

最近、Kindleでもラジコのアプリが使えるようになり、

やっと晴れて、作業しながら802を聴くという環境を取り戻せました。

やっぱ、いいんですよね~、落ち着く~!!

感度もいいし。

田舎でも、いろんなラジオが聴けて、いいですね。

そうそう最近読んだのですが、

『ラジオはココロの疲れを、そっと 取り除く』

和歌山県立医科大学理事長の板倉徹さんの著書です。

これもローカルですね。

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2013年8月29日 (木)

失敗は、成功のパーツのひとつ・・・です

以前、いくつかの陶芸教室を持っておりました。

月曜:午前・午後、火曜:午後、水曜:午前、木曜:一日、金曜:一日、

間で作陶してグループ展などをいくつか、

二人の子供は学童期で、家庭との掛け持ち・・・

教室は、その時だけの仕事ではなくて、準備や会計やもろもろ・・・

けっこう時間のとられるものです。

あの頃を思い出すと、本当に、時間がなかったなあと、恐ろしくなります。

今は、介護という別のわらじははいていますが、

教室は少しずつ、退かせていただいて、今は木曜日一日だけ。

ゆっくり準備をすることもできますし、

ひとりひとりに向き合って指導(おこがましいですが)することもできます。

ありがたいことだと思っています。

忙しかった頃より、生徒さんの数もぐっと減りましたが、

逆に、講師としての力はついてきたように思うのですが、いかがでしょうね?

こればかりは、自分が決めることではありませんから(笑)

以前も精一杯やっていたつもりですが、

市民センターのようなところでは、時間も短いですし

ひとりひとりとゆっくり向き合うなんて、なかなか難しくもどかしかったのを覚えています。

今の教室は、一日10人までという少数制ではあるのですが、

本当のところをいえば、3~4人だったらもっとじっくりかな~と思うのですが、

そうなると月謝を値上げしなければならず、

講師がちょっと見てないときがあるくらいの方が、

気が楽かな~なんて勝手に思っております(笑)

それでも、今の教室のシステムは、10時から4時半くらいまで一日ですし、

なるべくひとりひとりじっくり見させていただいているので、

どこで、ひっかかっているのか、どういう作業が苦手なのかとか

どんなくせをお持ちなのかとか、

そういうことが、自然とよくわかるようになりました。

そして、どうやって改善したらいいのか、

それをどうやって伝えたらいいのか、

たとえば、今日はできても、次はまた癖が出てできなくなっているというのもよくあることで、、

また繰り返し、伝えていく努力をすること、

そういう地道な教えるということに、

自分自身がちゃんと向き合える時間を持てるようになったことが、

何より、ありがたいことだと思えるのです。

今日の教室では、Kさんが電動ろくろで高台削りをしながら、

悩んでいました。

一番大きな原因は、手順が間違っていたことかな~

それと出来上がりのイメージが少し弱いですね~

高台削りについては、ときどき自分でもいやになるくらいに

細かいことを、言わせてもらっています。

けれど、理想の形は、

小さいことをひとつひとつクリアして積み重ねることでしか

できないのだ!!と断言します。

Kさんは、とてもまじめな方の上、チャレンジ精神がありますから、

少しずつ上達していっているのが、私にははっきり感じられます。

失敗は、成功のひとつのパーツです!!

会員の皆様へ

釉薬掛けは、9月の第二木曜までです。よろしくお願いします。

それから、11月7日のバスハイクの出欠をご連絡ください。

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2013年8月22日 (木)

時間の余白

恐ろしいほどの暑さが続きますね~

こんな中でも、教室ではみんながんばりました!!私を含めて。

帰路の車中では、『シャワー・クーラー・ビール』と呪文のように唱えている

暑さより、コワイ自分がおりました(笑)

教室では、今日から、釉薬掛けが始まりました。

それぞれ、思い思いに釉薬を掛けます。

長く陶芸をしていて、最近、こちらの教室に入られた方が、

『こんなに疲れた釉掛けは、初めてや~』

とのセリフ。

気の弱い私は、思わず、言い訳を。

『いやいや、責めてるんじゃないよ~』というお返事で、

そうか、褒め言葉ととっておきましょう! とまたまた自分にすぐ甘い私です(笑)

釉薬を掛けるのは、チャッチャッとやっつけちゃって、

あとは、あれとこれをして・・・・みたいにはできません。

作るのと同じくらい、気合がいります。

根気がいります。

ちゃんと手順ふんで、細かいところに配慮して、

順番をよく考えて、釉薬のコンディションも整えて・・・

配慮に配慮を重ねて、掛けます。

凝った掛け方だとかなりの時間を要します。

もし、シンプルでラフな感じに掛けたいとしても

そういうふうに掛けるための配慮と手順がいると思うのです。

けれど、ちゃ~んと結果はついて来ます。

ちゃっちゃっとやっつけちゃった釉薬掛けと

気合の入った釉薬掛けは、焼成で全く別の作品になります。

釉薬掛けの手間を惜しまないで、

たっぷり時間をかけてくださいね。

手順を楽しめるといいと思います。

たぶん、教室に来られる前に、

今日は、これとこれをしよう!と思いながら来られるのでは?

その計画に、ぜひ時間の余白をたっぷり入れておいてください。

まじめな人ほど、いろいろ盛り込んじゃいますので。

そうすると、ちょっと焦ってしまって、楽しめなくなってしまうのでは??

と最近思うようになりました。

自分にも、そういう傾向があるので。

時間の余白を自分に許してあげて、

本当に時間が余ったら、その時は、ありがたくその時間を使えばいいと思います。

そういうふうにすると、もっと楽しめる、もっと集中できる、そんなふうに思います。

いかがでしょうか?

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2013年8月15日 (木)

まだまだ捨てたもんじゃない・・・

連日の猛暑、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?fish

今日は、木曜日ですが、岸和田教室はお盆のためお休みでした。

私は、ようやく10月のグループ展、『掌展』へ向けての制作に取り掛かりました。

ちょっと遅いスタートですが、精一杯がんばりたいと思います。

自宅の工房は、床を張れば居宅になるようになっていて、

断熱材も入っているし、窓もペアガラスです。

南向きの窓がないので、夏もさほどむっとしませんし、

天井が高い割にクーラーもよくきいて、快適でほんとにありがたいことです。

これまでの陶芸歴の中で一番快適な環境です。

贅沢すぎて、いいのかな~と思いながら、

今日はしのぎの中鉢を作りました。

最近はしのぎにはまっています。

もくもくと線彫りをしていると、気持ちが静まってくるというか、

心をリハビリしているように思います。

何か、祈っているような・・・

自分で勝手に『祈りシリーズ』と呼んでいますが。

そうそう、鉢といえば、口縁の広いものを水引きすると、

乾燥で形が変わってしまいます。

ちなみに、今日の私の例でいうと、

昨日、電動ろくろでひいたときは、

とんぼを  21.0×5.2  で作りました。

要するに、外側の口縁の直径が21.0㎝、内側の高さが5.2㎝ということです。

15時間後、 

表面の水分がすっかり引いて、やややわらか目の生乾きという状態では、

19.2㎝ の 5.5㎝になりました。

皿に近いくらいの浅い鉢が、

煮物を盛り付けられるくらいの中鉢になります。

皿や鉢を引くときは、それも頭に入れておきましょう。

1昨日の素焼き講習、参加の方は、お疲れ様でした。

ささやかなテキストを作り、説明と実習をしました。

本焼きの窯詰めのインパクトが強いので、

よく思い違いをしてしまうのですが、

素焼きと本焼きの窯詰めはまったく別物と考えてもらうと、

理解しやすいと思います。

陶芸には、工程がたくさんありますが、

作るということだけではなく、一つ一つの工程への理解、意識が、

作ることの上達の道でもあると思います。

ひとつづつの工程を切り離すことはできないので。

そういえば、今日、土殺しをしていて、力の入れ方のことで

ふと気づいたことがありました。

Sさんが、なかなかできなくて悩んでいたところ。

次回は、こういうアプローチをすれば、わかってもらえそうなことを思いつきました!

うれしいな。

年を重ねると、確かにのびしろは小さくなりますが、

それでもちゃんと成長できるんだ~と、

自分でも、会員の方々を見ていてもそう思います。

まだまだ捨てたもんじゃない!

楽しいですね(笑)

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2013年8月 8日 (木)

目からうろこ??

今日は、ことのほか暑い中での岸和田教室でした。

お借りしている西念陶器研究所の1階の工房には、クーラーがついていませんので、

なかなかシビアな環境ですが、みなさん、熱心に作業に打ち込んでいました。

今日は、こちらの教室第1日目の新人さんKさんが来られました。

陶芸経験のある方ですが、まずは一緒にお湯呑みを玉作りから。

終わった後に、『目からうろこのことばかりで、驚きました、

こんなにまじめに一生懸命作ったのは初めて』と喜んでいただけました。

まずは、ほっとしました。

ただ、本当は、特別なことは特に言っていないのです。

基本的なことを、どう伝えればわかっていただけるか、

できるようになるか、言葉を尽くして、図を描いて、やってみせて、説明を工夫して、

ただそういうことの積み重ねなだけで、特別なやり方ではないのです。

もちろん、いろいろ工夫は重ねていますが。

長年、陶芸教室で教えてきて気付くことは、つまづくところは、似たようなところです。

できないのは下手なわけではないのです。

不器用なせいでもないのです。

思い違いに気付いて、基本的なことをきちんと押さえていけば、

ちゃんとできるようになります。

そのお手伝いができることが、何よりうれしいです。

今日はSさんは、先週からの続きでイギリスの本より、ちょっとエスニックな感じの器を。

外国の技術は時に、日本と全く違うやり方で、とても新鮮です。

時々取り入れてみるのも、とても面白いし、勉強になりますね。

ものの見方、とらえ方が少し変わるように思います。

いいラインに、形よく削ることができて、素焼きして釉薬がけが楽しみです。

湿台(シッタ)の扱い方を説明させていただきました。

Oさんは、しのぎの花器を2本目。

胴体と口の部分を別々にろくろで引き、貼りあわせ、しのぎを入れ、白化粧をする・・・

という手順です。乾燥してから、ペーパーをかけると、線が際立ちます。

ちょうど頃合いの一輪挿し、

毎日庭の花を活けて、手元で愛でる、という感じの花器ができそうです。

もうひとりのOさんは、ずっとマグカップに挑戦中!

いいマグカップを作るのは、かなり上級の仕事です。

飲み物を入れても重く感じず、

取っ手が持ちやすく、安定していて、

口当たりもいい、

さらに、気に入った形で・・・と人はマグカップに多大な期待を寄せます。

朝の始まり、モーニングコーヒー、

ほっと一息、コーヒーブレイク、

家族や友人とのひととき、あるいは至福のひとりの時間。

お気に入りのマグがあれば、倍楽しい・・・それは私だけでしょうか?

Oさんは、一つ一つ課題をクリアして理想のマグに近づきつつあります。

きっと理想のマグカップができたとき、かなり上達されてるのではないでしょうか?

今日は、こての当て方や、ちょっとした仕上げのコツなどを少し説明しました。

Kさんは、お孫さんのために、陶人形おひなさまにとりかかりました。

今日は、ろくろで男雛と女雛の胴体を引きました。

高さのあるものをひくことと、思うようなラインにすぼめていくこと、

この二つの練習になったと思います。

コツをつかんで、きれいなラインにひけました。

次回は頭をつけたり、襟をつけたり、切ったり貼ったりの工作になりますね。

あたたかいお雛様ができそうです。

Hさんは、ころんとまあるいかわいい形の片口を先週ろくろでひいて、

今日は削りでした。

半磁器の削りは、なかなか難しいです。

少し堅い目に乾燥させて削ると、時間はかかりますが、きれいに削れます。

超鋼カンナを使ってもいいくらいです。

次回は注ぎ口をつけます。2パターンの注ぎ口をつけてみることになりました。

きっとかわいくできますよ。私も片口は大好きです。

それにしても、Hさん、ろくろ上達しました。

昨年から、コツコツ練習して、ちゃーんと成果が出ましたね。

私もうれしいです。

今日の教室は少なかったので、ゆっくり指導できました。

13日は、素焼きの窯詰め講習をやります。

10時から2時間程度です。

実際に窯詰めもします。

案外、素焼きの窯詰め、基本的なことを知らないのではないでしょうか?

希望者のみです。

22日から釉薬掛けを始めます。

どんな釉薬をかけたいか、事前にわかる方はご連絡ください。

持っていきます。

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2013年8月 1日 (木)

うつわのラインを的確にとらえる

今日は、別々に一人ずつ、お二人の入会希望者が来られてびっくりしました。

六月から4人、新人さんが入られました。

ささやかな教室ですから、それだけでもずいぶん雰囲気が変わります。

新しい風が吹き、ほかの方にもよい刺激になるでしょう。

もちろん私も!さらにがんばらなくちゃ!!

実は定員を決めたばかり。

自分一人で教えている教室で、

できるだけひとりひとりの希望に沿った指導をする、

誠実に丁寧に接したいし、教室では気持ちよく過ごしてほしい、

どこまでできているのかわかりませんが、それがモットーです。

なので一日の予約は10人までと決めています。

定員も決めて、あと3人だわ~と思ったとたんに、お2人、入られて、

あと1人、入られたら、いったん入会を締め切ることとします。

新人さんは、ぼちぼちご紹介できるでしょう。

どうぞお楽しみに。

では、今日は、少し『ライン』の話をしますね。

何か作品を作るとき、まず作品の形を考えますね。

それは、まず外側の形を思い浮かべるのではないでしょうか?

器でも花器でも、まずは外側の形。

もしかしたら、お皿は内側の形も同時に思い浮かぶかも?

それでもお皿の外側の形も思い浮かべるでしょう。

あるいは、何か陶器の写真を見て、こんなのを作りたいと思ったとき、

やはり、外側の形を見ているのではないでしょうか?

ところで、作品・・・まあ器としましょう、器の厚みはどれくらいが適正か?

大原則ですが、本当は口縁から高台まで同じ厚みがいいのです。

厚みに差があると、薄いところは早く乾き先に縮む、厚いところはなかな乾かない。

焼成時も薄いところは先に縮む、そうすると、キレやゆがみのもととなるのですね。

もちろん、歪みの原因はそれだけではありませんが、まずは同じ厚み、それが原則です。

デザインによっては、厚みを変えることもあるでしょう、

そういうときは、土を収縮率の小さいものにするとか、乾燥や焼成をできるだけゆっくりするとかの方法もありますが・・・

で、同じ厚みということを大原則に考えると、外側の形を思い浮かべたなら、

内側の形も思い浮かぶはずです。

外側と同じ形より、4~5mmくらい(普通の厚みの器で)小さい形を思い浮かべればいいのです。

そしてもうひとつ、よくよく理解していてほしいことは、

手びねりでも水引きでも、作っている段階のやわらかい土では

口縁から底まで同じ厚みに作ることは無理ですよね、

へたったり、ふくらんだりしますからね。

特に、口縁が広がっているものほど、腰の部分を厚くしておかないとへたりますよね。

でも、半乾き状態の押しても形が変わらないくらいに硬くなったときには

同じ厚みに削っても、へたったりしません。

何が言いたいのかというと、要するに

内側は削らない、外側は削るということです。

そして内側は出来上がりの外側の形より少し小さいだけ。

外側の形は後で削るので、作るときは、出来上がりの形と違うということです。

そんなこと、わかりきってるじゃないか、と、今思いませんでした?

けれど、教室をやってきて、みなさんがひっかかってることのひとつがこれです。

外側の形は削るから変わるのに、外側の形を出来上がりの形に作ろうとする・・・

何事にも意識をするというのは大事だと思いますが、

たぶんほとんどの人が、内側の形より、外側の形に意識が向いています。

これは、思ったような形にできない原因の一つです。

明日からは、内側の形を強く意識してください。

作るときは、内側をできるだけ、出来上がりの形に近づけて作りましょう!

そして、同じ厚みに削りましょう。

そうすれば削った時に、初めに思い描いた作りたい形になっているはずです。

そんなこと、わかってる・・・と思ってスルーした人、

上達が遠のきますよ(脅かしすぎかな?)

 

上記をよ~く読んで、ほんとに理解できてますか?

これができてない人、もしくは不十分な人、ほんとに多いです。

逆に言えば、これができれば、どんな形でも自分の思う形を作れるのです。

もちろん技術はいりますが・・・

でも思い浮かべることのできない形を作ることはできない・・・と思います。

一度、試しに作りたいものを真横から見た形を、

ノートなりスケッチブックなりシンプルなラインで描いてみてください。

できればシンプルな1本の線で、

外側の形も内側の形も高台も高台の形も

等身大に描いてみましょう。

自分の作りたい形の通りに描けましたか?

縦と横のバランスは思う通りですか?

口縁の広がり、腰の張り、見込みのカーブ、高台の高さ、大きさ、

描いた形は自分の作りたい形ですか?

理想の形になるまで何度も描き直して仕上げてみてください。

これはとてもいい練習です。

上達の早道です。

『もののライン』をアバウトにしかとらえてない人がとても多いです。

思い込みで作ってしまう人もとても多いです。

描いてみるとよくわかります。

器はほんの数mm、せばまったり、ふくらんでいるだけで

全く違うラインになるのです。

まずは、見る、ラインをよ~くよ~く見る、

そして描いてみる、

それが大きな1歩になります。

私が保証します。

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夏本番、朝から元気に蝉しぐれ。

みなさん、本当にご無沙汰です。

今日から、せめて1週に一度、更新をします!!

がんばりますので、叱咤激励、もしかしたら叱咤叱咤かもしれませんが、

さぼっていたら、どうぞ遠慮なくつっこんでくださいね~

陶芸教室をやっていて、つくづく思い知らされるのは、伝えることのむずかしさ。

言葉を尽くして、ときにはやってみせて、何度も伝えている・・・はずなのに、

伝わってなかったんだ~と愕然とすることが多々あります。

なぜ伝わらなかったかーーーを突き詰めて考えること、

会員の方が、どこに引っかかっていて、どこを思い違いしているのか、

もっとわかりやすい伝え方はないのか、

教室を続けながら、いつもそういうことを考えていました。

そして、そのことが、自分を成長させてくれたようにも思います。

人の手のひらが生み出すものは、ひとりひとり違うのに、

案外、つまづいてしまうところは、よく似ています。

「よくある質問、よくある思い違い」、をまとめたらいいかな、なんて思うくらい。

『伝えること』、もっともっと勉強して、講師としてステップアップしたいし、

会員のみなさんに、もっともっと上手になってもらいたい!!

楽しくやってたら、いつの間にかすごくうまくなってたよ~

なんて言葉がききたいな。

教室では伝えきれなかったことも、ブログに更新していきたいと思います。

さあ、これから教室です。

暑いけど、行くぞ~~~~~!!

会員の皆様へ

今週、来週で、先日お配りしたアンケートを集計し、まとめたものを中心に

『KIKI-club通信』2013.8月号を配布します。

恒例のバスハイクや来年の薪窯の予定なども載せています。

来られない方には郵送いたしますので、今しばらくお待ちくださいね。

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2012年11月 6日 (火)

ままならないのも・・・

海まで歩いて5分。

夏から始めたウォーキング、海に会いたくて何とか続いています。

海辺をずーっと歩いたり、

気分によっては、和歌山マリーナへ続く橋を往復したりも。

今日は波も高く、橋の上は息もしづらいくらいの強風。

風に向かって歩くのが、なんだかおもしろくて、いつもよりたくさん歩いてしまいました。

ままならないけど、

ままならないのもおもしろい・・・のかもね。

F1000581

この橋です←

あさっては、教室恒例のバスハイクです。

今年は、京都へ。

昨日はバスの中でのお楽しみくじ、景品の買い物。

今日は、くじを作ったり、梱包したり。

作業をしていると、だんだん盛り上がってきます。

今年は、京都とだけ決めていたけどピンとくるところがなくて、なかなかコースを決められずにいました。

でも悩んだかいはありました。

下見もして、盛りだくさん、自信のコースです。

秋の一日、絶対楽しんでもらえると思いまーす!!

お天気もよさそうだし・・・

わたくし、なんてたって晴れ女でございますからwink

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2012年6月12日 (火)

更新が滞っておりまして、ちょっとあきれられているかもしれません。

心を入れ替えまして、もう少し、記事をupしようと思います。

ご無沙汰してご心配かけている方々には、おわびがてら、なんとか元気なことを、ご報告。

和歌山暮らしも、はや10か月を越え、介護生活も2年半になりました。

相変わらず、ジタバタとはしておりますが、たぶん、最悪の状態は、なんとか乗り越えられたようです。

長い長いスランプから抜け出しつつあります。

人生には、それはまあいろいろなことが起きるもの、ストレスの連続。

私だけじゃなく、誰の身にも・・・

けれど、きっとだからこそ、人生は味わい深いのですね。

なーんてね、人生なんてことばを、使いたがる年頃になりました・・・かね。

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2011年10月16日 (日)

とりあえず、ろくろがひけるくらいにはなりました

やっと、ろくろがひけるくらいに、工房が片付きました~coldsweats01

ということで、今日はさっそく久々にろくろ引き・・・いやぁ、やっぱり、いいなあ(* ̄ー ̄*)

なんて、感傷に浸っている場合ではありません。

11月の展示会に間に合うかどうか、瀬戸際です。

F1000421

ねずみ志野を焼こうと思っております。

これは、鉢と片口とビアジョッキになる予定。。。

ついでに、片付けたという証拠写真を(笑)

F1000424

作りつけの棚です。

実は、左側は、あまり片付いておりません・・・

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これは、電気窯、昨夜から今日まで、萩など会員さんの分を焼いておりました。

窯出しは明後日です。

こうして見ると、結構年季が入ってますね~

後ろに見えるはしご階段はロフトに続いています。

F1000422

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2011年10月13日 (木)

下手な写真・・・

陶芸の話が少なすぎですねcoldsweats01

前回の窯出し分の写真を・・・

F1000420

写真の下手さにへこみますね・・・

実物のほうがうんといいですから、ぜひ11月の教室作品展においでくださいませ。

11月3日4日

岸和田市立浪切ホールにて

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煉瓦の花壇

最近はよく眠れるようになったのに、今夜は少し心がざわついています。

でもまあ、こういう日もあるよね~、生きてるとなんだかんだあるし、毎日健康で前向きでいられるわけもないさ~と、ジタバタしなくなりました。

べたですが、お風呂にゆっくり入ったり、音楽を聴いたり、ハーブティーを飲んでくつろいだり、でもそんなことでおさまらないときもありますね~。

とくに理由があるわけでもなくても。

心は、不思議ですね。

でも、落ち込んでるわけじゃないんです、ただ、心がざわざわするだけ。

きっと、朝日を浴びればまた日常に戻れるけれど。

朝日といえば、朝の楽しみのひとつが、水やりです。

母屋の2階に放置された花壇があったのですが、雑草を抜いて土を入れ替えて、苗をいくつか植えました。

現場監督さんが、「今、こんなふうにレンガの花壇作ったらけっこうかかるよ~」と言ってたけれど、40年前に作った花壇は、いい感じに古びていて、とてもお気に入りです。

わがやの寝室からちょうど見えるし、写真には写ってないけど小さなL字型の花壇です。

ふわふわと優しい白い花が好きで、小さなつぼみがふくらんでいくのを毎朝見るのは、しあわせです。

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2011年10月12日 (水)

元気です

ここのところ、何人かに、お元気なんですか?というメールや便りをいただき、???と考えたら、ブログの更新を怠っていたことにハタと思いいたりました。

元気です。ありがたく、ふつうに暮らしています。

一日一日が、あっという間に過ぎていくように感じます。

先日、無印良品で10月中旬始まりの大きめの手帳を買いました。

和歌山に住むようになり、職住一緒で手帳を持ち歩かなくてもよくなったので、それならば、To do listも書き込めるような大きいものが便利と思って。

誰もがそうであるように、仕事と家事と育児と、綱渡りのようなあわただしい生活をしていた以前からすれば、今は、ずいぶんと余裕があるようにも思えるのに、毎日、何かしらやり残しがあります。

To do Listもひとつひとつを雑事と思わず楽しめるように、少なめにしているつもりですが、まだまだ欲張りすぎているのかなあ。

11月3日4日で、

聖工房教室作品展をやります。

準備は、少々遅れ気味ですが、そろそろ気合い入れてがんばらねば、ね。

やっぱり、またListの項目が増えそうです(^-^;

教室作品展は、

1年4カ月分の作品たちです。

織部、備前、磁器系、萩・・・

聖工房ひとりひとりの成長を思い起こしながら、とりあえず、今夜は寝ます、(へへへ・・・)

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2011年9月21日 (水)

夜の海

引越しの疲れなのか、それとも環境の変化で緊張していた糸が切れたのか、

数日前から疲労感が押し寄せてきて、

寝込むほどでもなく、どうにか一日の仕事を終える、という状態でした。

もともとへたれですから、そういうときは全然がんばれません。

ぼちぼちと過ごしておりました。

転居通知が着いたようで、お電話をいただいたり、あたたかいメールをいただいたりと、

しんどいときにほっこりとした気持ちになりました。

お返事が遅れがちになっておりますが、みなさま、ほんとうにありがとうございます。

今日あたりから、少しずつ、体調も復活してきています。

今日の写真は、数日前、夫とお散歩、夜の海です。

暗い海と、橋と建物のあかりが対照的で、とても美しかったのだけど、写真はむずかしいですね。

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2011年9月16日 (金)

それもよし

本日、電気窯、本焼き、窯出しをしました。

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朝、出したてのほかほかを包んで、教室に持っていかなければならなかったので、個別の写真は撮る時間がなくて残念でした。

どれもいい焼きあがりでほっとしました。窯の移動や、ガスの仕様も少し変ったので、少し心配でしたが、それも危惧に終わりました。

いい作品が焼けて、それを会員の方にお渡しする時、自分もとても誇らしい気持ちになるし、いいものが焼けて喜んでいるようすを見られるのは、なによりの喜びです。

うれしい一日でした。

ということで、本日の工房のお片付けはお休みです。

明日は、ばりばりがんばるぞぉ~!!

あっ、お父さんの病院に行かなくちゃ。

新薬のメマリーに変えたので、一年間、2週間に一度、病院に行かなくてはなりません。

持病で他の病院に月に一度、自分の病院も月に一度、ということは週に一度の割合で病院通いという計算です。待ち時間もあるし、時間がない身にとっては少しつらいですね。

まあでも、そのおかげで元気でいられるなら、それもよし、ですかね。

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2011年9月14日 (水)

三歩進んで二歩下がる・・・

自宅の2階は、4inというのかな、バス・トイレ・洗面・洗濯を1室に集約しています。

広くもない上に屋根のこう配があり、もちろんユニットバスなんて規格外。

在来工法で、置き型のバスで、ガラスの小さな仕切りがあるだけで、洗濯機とバスタブとの間はほんの少ししかありません。

ひそかに一抹の不安があり、確かに最初は掃除やなんか慣れなくてとまどったけれど、やっとうまく使えるようになってきました。

ちょうどいい狭さというのかな、この家のテーマかもしれないけど。

もちろん、建築家さんは、狭さを感じさせないように考えて設計してくれているので、いごこちよく暮らせるのだけれど、いごこちというのは、自分で探したり作ったりすることで、もっともっと良くなるものなんだなぁと感じています。

寝室の隣、洗面室は、FRPに防水がしてあり、白い空間で、朝は、ここからスタートします。

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トイレから見える青空です。

トイレの横に大きな腰窓があるので、朝のすがすがしい空気を感じられ、空がどか~んと見えてほんとに毎日気持ちいいです。

お気に入りの場所は、数々あるのだけれど、ここは、思いがけないことでした。

そして今日の工房の片付けは・・・

段ボールの山を資源ごみの回収に出したので、少し床が見えてきました。よかった~

今日はムロに使う桟板(うちのは桟はないけど)を、コーナンでカットしてもらいました。

20円なり~。担当の方は汗だくで、8年前に買ったコンパネをサイズがまちまちなのを組み合わせて2カットでやってくれました。ありがとうございます。

義父がデイに行っている間に、買い物やら用事をすませたら、あっという間に時間切れ。

まあなかなかはかどりませんが、なんとかなんとか・・・

子供の頃、note一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がるnote、365歩のマーチだっけ、何ともその歌が腑に落ちず、なんで三日で三歩進んだらいいやん、なんで下がるの?と思っていたけど、今は、なるほど~!と実感としてわかります。

もしかしたら、下がるのも進んでいるうちなのかもね~。

でも今日の気分は、スガシカオのフレグランス、notesあと1歩だけ、前に進もう~

明日は、窯出ししてから、岸和田教室に向かいますscissors

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2011年9月13日 (火)

電気窯、始動!

本日、工房のお片付けは、窯回りを。

ミルはここ、コンプレッサーはここと決めていたはずなのに、いざとなると迷いますね。

棚板にしても窯回りは重いものが多くて、そうそう動かせませんので、何度も動線をシュミレーションして決めます。

どっぷり、片付けに浸れれば、いいのですが。

朝から義父の世話と(今日はデイに行かない日なので)、千客万来、時間は細切れにしか手に入りません。

午後から、義父と一緒に義母のところへ。義母は車椅子で重度の認知症、要介護5で介護付きの高齢者専用住宅で暮らしています。

帰ってから、電気窯にガスを入れ始めつつ、義父の夕食の準備。

義父の家(母屋)と自宅と工房がウッドデッキを挟んでつながっています。

義父母の介護をしながら仕事と家事をするには、まったく最適の家です。

窯焚きは、深夜までかかりそうですが、とりあえず、窯回りの片付けはクリア(ほっ)

明日は、山ほどの段ボールを資源ごみに出すので、少しは動きやすくなりそうです。

せっかくの路地をふさいでいる、これまた山ほどの板を整理して、教室の準備もせねば。

明日も忙しくなりそうです。

やることは山のようにあるけれど、できることは限られています。

できることをできるだけやるしか、ありません。

こちらに来て、あせらないようにしています。

日々の生活を大事に暮らす。

今の状態を楽しむ。

できそうでできなかったことを、今は少しずつ積み重ねているところです。

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2011年9月12日 (月)

片付けと名月と。

なかなか工房の片付けが進まないので、進捗状況をブログで報告することにしました。

『誰もそんな記事、読みたくない』って、そうだよね~(笑) スミマセン!

でも強引に・・・

今日は流し台を整理しました。

(一番簡単だから。片付けの鉄則は、簡単なところからやって、達成感を味わい、モチベーションをあげる、ですかねぇ。。。)

電気窯を、うんとこせ、どっこいしょと少し移動させました(これがなかなか大変でした)

窯詰めをしました。

先週は素焼をしたので、今回は本焼き。明日はガスも入れます。

今週の教室には、持っていけると思います。

ガイシ土の青磁を中心に焼きます。

萩の方は、作品が出揃ってないので、もう少し待ってくださいね。

転居通知をようやくほぼ書き終えました。

遅くなってすみません。

明日にはポストに入れられるかと・・・

どうぞ、遊びに来てくださいませ。

ところで今夜は中秋の名月。

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ススキと白いりんどうと萩を須恵器の蓋付に活けてみました。

須恵器は西念秋夫師匠作です。

どこに置こうかな~と、ふと思いついたのがウッドデッキ、マリンランプの前。

夜は、あかりをバックに幻想的できれいです。

今夜はお天気でよかった・・・月はなによりきれいです。

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2011年9月11日 (日)

和歌山の暮らし、少しずつ

本日のお散歩

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2011年9月10日 (土)

tico moonを繰り返し聞いています

頭では理解できる、気の毒だと思える・・・

けれど、感情がついていかないとき、

わかってはいるのに、切り替えられないそんなときに、

音楽は、

するりと心のうちに入ってきて、

自分では気付かなかった冷たい怒りを静めてくれる。

自分では気付かなかった傷ついたこころにそっと寄り添ってくれる。

Daydream Garden

silent sea

tico moon  『Daydream Garden』

tico moon    『Silent Sea』

落ち着きを与えてくれる音楽に感謝。

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2011年9月 9日 (金)

和歌山での暮らし

今日のお散歩。

海の方へ。

それはそれは美しい夕暮れでした。

気も晴れます。

おすそわけを・・・

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明日は、工房の片付けをがんばります。

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2011年9月 8日 (木)

和歌山に引越しました

8月より和歌山に工房、自宅とも引越ししました。

お近くにお越しの節は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

今日は引越しで、ひと月ほどお休みをいただいていた岸和田の教室、再スタート初日でした。

久しぶりの教室、みなさんの笑顔。笑い声。

私にとっては、ビタミン剤、栄養ドリンクです!!

ありがとうございます。

こころってどこにあると思う?

案外、難しい問題みたいだけど、私は胸のまんなかの奥の方、やはり心臓のあたりなのかもしれないけれど、いつもイメージしてしまうのはそこです。

いろんなものが、降り積もって少し淀んでいた胸のまんなかの奥の方、今日は、岸和田から和歌山への帰り道、さわやかに風の吹きぬけるような気がしました。

あと一週間、がんばれそうな気がします。

ありがとう。

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2011年3月 1日 (火)

ご無沙汰しております・・・・

なんという、7か月ぶりの更新でございます。

どなた様もお元気でいらっしゃいますか??

人間、いくつになっても日々、『気付き』というものはあるものだなと、最近しみじみと感じています。

毎日いろいろな思いを抱いて生活しているわけだから当たり前なんだけど、若いころは、今ぐらいの年代になったらもっと、落ち着いた自分を想像していたものです。

なんというか、いまだにじたばたしている自分なんてきっと想像してなかったな。

人生、一寸先は闇・・・何が起こるかわからないものですね。

実際には、闇の中ではなく、う~ん、たとえて言えば洗濯機の中にほうりこまれたような、もがけば沈みそうになるけど、流されるままになっていれば、それはそれでおもしろい体験で、最後にはきれいに洗いあがる??かも。

うずの中心には、認知症の義父母がいて、介護のために和歌山に引っ越すことになりました。

今の教室は岸和田で続けられることになりましたが、工房も和歌山に移すことになりました。

一昨年から計画は始まっていたのですが、諸事情から、遅れに遅れて、最後のとどめに公共工事優先で、地鎮祭を済ました後、工事は着工できていない状況です。

それでも、7月末には家も出来上がる予定で、それまでは、和歌山に通いつつ、なんとか乗り切っていきたいと思ってます。

1年半前は、まさかこんなことを全然想定してなかったけれど。

最初の頃は、もがいて沈みそうになって、目の前しか見えてなくて、それだけで必死だったけど、今年になって切り替えるコツもわかってきました。

最近になって、こんなときだからこそ、教室も作品作りももっともっとがんばりたいと思えるようになってきました。

やれるだけのこと、やりますよお!!

ということで、今日はささやかな決心を残しておきたくなりまして。

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